クロスステッチ用リネン探し。 [今日の同居人(クロスステッチ)]
これから刺したいいくつかの図案に必要なクロスステッチ用リネンの金額を積算してみました。
・・・・・・専用布はけっこうするなぁ~。普通の麻布で縦横比が同じぐらいなものを探してみるか~。
で、「ポランカのリネン」からサンプルを取り寄せてみました。送料含めて無料です。
ポーレホワイトにDMC25番1本取りで1インチ(=約2.5㎝)分横に刺してみると、21目(42ct)。
21目縦に刺してみると2.4~2.5㎝となり、かなり正方形に近い。
ポーレハーフは似たような感じだったので省略。ポーレホワイトとすごい色が似てて区別つかないなぁ。よーく見るとうすーーく黄色っぽいムラがあるような気がしないでもない。
ポーレナチュラルは布が小さかったので横だけ同様に刺してみると、22目(44ct)。布目が拾いにくいし、目がショボショボするなぁ、視力が落ちたのかと思ったらポーレホワイトより細かく、ミクロの世界だった。色はいいけど厳しいかも、残念。
ポーレオイスターは布目がギッチリ詰まっててクロスステッチには無理そう。色によって布目の感じが違うのか~。
ラスナチュラルは2本取り、横13目(26ct)、縦も13目刺すと2㎝となり、横長に。ざっくりしたデザインとかワンポイントならいいかも。
サンプルは3月上旬に届いたもので、どれも水通しはしてません。
クロスステッチ用にしているハサミ。 [今日の同居人(クロスステッチ)]
むかし、クロスステッチの時は布用裁ちバサミを使っていて、切れ味いいけど大きいよね・・・と思ってたところ、これがあるのをふと思い出し、使ってみたらけっこうよかったのでずっと使ってます。
カネボウの眉切りバサミ、たぶんこの鉄舟コレクションだと思います。もともとはその用途どおり、眉カットに使おうと購入したんだけど、「なんかムズカシイ。」とほとんど使わないまま引き出しの中へ追いやられていたものです。
当時ドラッグストアで一番刃先がぴったり合っていて、細いものを選んだらこれでした。平べったくて超シンプル。
開閉すると、両刃が吸い付く感覚がします。ウェブサイトの説明に「熟練した職人がひとつひとつ入念に刃付けをした手作りの刃先が特長の眉毛カット用のハサミです。」と書いてあります。そうなんだ
刺繍糸を切ってみると、シャキっと素晴らしい切れ味。さすがです。
大きさはこれくらい。
刃先が鋭いので、たまに手や指を突いちゃったりしてイテテとなります。
カバー付きでした(現在も同じものが付いてるのかは分かりません)。
つや消し加工されているので、指紋もつきにくくてniceです。
刺しかけ、完成!<クロスステッチ> [今日の同居人(クロスステッチ)]
先日、なつかしいチャートを発掘した際、刺しかけを発見しました。
JanlynnのWillowware Classic(#023-0136)のキットです。色が鮮やか。バックステッチを半分ぐらい残して6~7年放置状態でした。折じわクッキリ
一番多い紺色のバックステッチの記号がただの太線で、それが10目ごとの区切りの太線と区別がつかないところがあったりして、完成写真と見比べながら刺してたらだんだん面倒になりそのままに
ここまで刺してあってもったいないので、間違っててもいいや~と完成させることにしました。
できた~。
お皿の模様が大変だった。お皿や水差し、テーブルクロスなどの白いところは、白糸と白に近いうすーい水色で刺したのでこれもつらかったなぁ~。モチーフ部分はほぼ全面刺しです。
これの1つ前に刺したのが、同じくJanlynnのDelft Blue China(#157-98)。Willowware Classicとお皿のデザインが似てるので、シリーズなのかな?
バックステッチが1本取りなのと、1/4ステッチがあるせいかこっちの方が繊細な感じです。こっちは白い部分はほとんど刺してない(布地のまま)です。
なつかしいクロスステッチチャート発掘。 [今日の同居人(クロスステッチ)]
なつかしいクロスステッチチャートが出てきました。ビオレーのキット、1983年製です。
セロテープがすごい変色しちゃってる~。刺繍糸を貼り付けるようになってます。超初心者用なので6本取りです。
「贈物とされる場合は、イニシアルを入れてくだされば一層心がこもります。」とあります。昔の説明書って言葉遣いが丁寧ですね。
でっ、「作品が完成しましたら あなたの技能程度を採点してみましょう」なんてものが
例えば「7.クロス・ステッチは基礎に従ってお刺しになりましたか」 「a:従った b:時々従った c:勝手にした」 ・・・など。
「採点方法とアドバイス」もあります。1級だと「きわめて優秀」。おもしろいですねー。今のキットってこんなの載ってるのかなぁ。
ちなみにこのキット、茶色のクマを何匹も刺すのに飽きちゃって、最終的にできあがったのかどうなったのか全然覚えてません
SAMPLER TENDRESSE"C"できました。<クロスステッチ> [今日の同居人(クロスステッチ)]
ANAGRAM DIFFUSION・SAMPLER TENDRESSE"C"、けっこう前にできてました。
中心線を糸でしるしつけといたのに、ちょっとずれた
「câlin」(かわいい、愛くるしい)、猫(chat)
"C"にちなんだものというと・・・クリーム系、チョコ系、チーズ系、クッキー系、カレー系などたくさんあって、何作ろうか迷ってるうちに年末になってしまいました
せっかくなんで、作ったことのないシュークリーム(chou à la crème)に挑戦
レシピは『知りたがりの、お菓子レシピ』小嶋ルミ著より、「ミトンズシュークリーム」。
初めてなのにうまくふくらみました。プロのレシピはスゴイなぁ。シュー皮作りで力尽きたので、カスタードクリームは富沢商店のカスタードパウダーを使いました。ちょっと甘かったです。がんばってカスタードクリームも作ればよかった
A・B・Cができました。
クリスマスの飾りつけをしました。 [今日の同居人(クロスステッチ)]
サンタと友達(トナカイバージョン)できました。<クロスステッチ> [今日の同居人(クロスステッチ)]
ハロウィンの飾り付けをしてみました。<クロスステッチ> [今日の同居人(クロスステッチ)]
6月に刺し終わっていたハロウィンの図案、飾り付けをしてみました。
「Halloween House Sampler」 The Drawn Thread
布は厚紙をくるむようにして、マスキングテープで裏側をとめてあるだけです。
フェルトで適当に飾りつけました。オレンジ、紫、黒(なかったのでこげ茶)を使うと、ハロウィンぽく賑やかになりました。
サンタと友達(鹿バージョン)始めました。 [今日の同居人(クロスステッチ)]
座布団型ニードルオーガナイザーができたので、サンタと友達(鹿バージョン)を始めました。
"SANTA AND FRIENDS" The Prairie Schooler
右上のは去年のクリスマスに飾ったウサギバージョンです。
ほぼ全面刺しで、しかも白のベタ刺しが多い。刺し埋めていくって感じです。
黒のアイーダ16ctが指定。黒い布は布目が見えにくい~。黒のリネンにしようかと思ったけど、アイーダにしておいてよかったかも。
白っぽいものを着るか、ひざの上に白っぽい布を乗せておくと布目のすき間が見えやすくていいみたいです。
クロスステッチ用ニードルオーガナイザーを作ってみました。 [今日の同居人(クロスステッチ)]
6月初めに車に乗ったサンタを刺してから休止中だったクロスステッチ。9月に入ったとたんスイッチが入りました
色数が多かったり、似たような色を使うチャートだと間違えやすいので、ニードルオーガナイザーを作ってみました。
作成条件は、1.家にあるもので作れる 2.簡単 3.不要になったらすぐに解体&再利用可能
ということで作ったのは・・・
フェルトの片側だけ綿をくるんで針山とし、色見本の刺繍糸をぬいつけてみました。
早速使ってみよう。 ・・・あれっ
クロスステッチ用針は先が丸いので、フェルトには刺さりにくい。 ちょっと強めに刺せば刺さるけど、ステッチ中これではちょっとイマイチ。 色見本用刺繍糸をぬいつけるのも面倒だなぁ。
はい、次。
見本用糸は裏と表からコピーと一緒にセロテープでサンド。全色分針を持ってないので、針を戻すときに間違えないように作りました。
ミニタオルを片側だけくるくる巻いたものを布巾でくるみます。
白い布巾でくるむのは、ちょっとタオルの柄が気になったからです。
できた。
すごく刺しやすくなったけど、なんかフカフカしすぎだし、長すぎてこれもイマイチだなー。
でっ、結局ザブトン型になりました。
4ツ折にしたミニタオルを布巾でくるんだだけという・・・。糸は机の右側にたらします。
良いところ・・・作成条件をすべて満たす・刺しやすい・洗える
イマイチなところ・・・オシャレじゃない